『挑戦』

事業支援委員会
委員長 山岸 忠義

 令和3年末から新型コロナウイルス感染症の感染者数が急速に減少し、感染対策による制限も大きく緩和されました。これにより、令和4年度は、コロナ禍以前のような対面での事業が復調する一方、オンラインを併用した事業も加速的に増えた事に伴い、対面にも対応したデジタル化推進など今後の事業手法の多様化への対応が課題になると予想されます。

 箕面YEGの事業支援委員会では、事業所の代表として活動する箕面YEGメンバーの多様化される事業を支援できるよう、ヒアリングを実施して、現在直面している課題や希望しているツールを把握し、それに適した企画を行っていきます。6月定例会においても、メンバー間の事業発展に役立つ定例会を実施します。また、箕面YEGでは初となる海外研修の実施にも挑戦します。

 箕面YEGメンバーの課題を顕在化し、その課題の解決を目指していくことで、絆が生まれて次代に繋がり、箕面の発展へとつなげていきます。

事業計画

  1. 定例会の企画並びに運営
  2. ビジネス支援となる事業
  3. 海外研修の実施
  4. その他、本委員会の目標達成に必要な事業