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箕面YEGの紹介

令和2年度 箕面商工会議所青年部 会長所信

箕面商工会議所青年部
会長 三柴 大輔

「個が強く! 組織としてもっと強く!!」
~箕面になくてはならない最強団体になろう~

 2020年、日本では56年ぶりの東京オリンピックに沸き、経済も活気を帯びる中、われわれ中小企業の業績も伸びるであろうと予想されていました。オリンピックが決定する前年末の日経平均株価は 10,395 円、2013年末は 16,291 円、直近の2019年末は 23,656 円でした。にもかかわらず、年明けから猛威を振るい始めた新型コロナウイルス感染症の影響で、3 月末の株価は 16,000 円まで下落し、われわれを取り巻く経済環境は、今までに経験をしたことがない状況を向かえております。

経済活動を妨げる問題は、目に見えないウイルスという敵と戦っていることや、人の動きが制限されていることです。全世界で規制がかかっている現状では、自社の努力だけは、手の施しようがないと感じています。

しかし、どんな状況であっても、箕面商工会議所青年部(以下、「箕面 YEG」とする。)メンバーは、全員で一致団結して困難に立ち向かっていきます。箕面YEGは、親会との連携を密にしながら、行政などが発信している資金繰り、補助金、助成金に関する様々な情報をメンバ ーに配信し、事業継続に必要な情報を知らずに後悔することがないように取り組みます。

大阪では、2025年には大阪において万博開催が決まり、さらに箕面市においては2023年の地下鉄の延伸による2つの新駅の開業が予定されています。これからの5年間は、箕面YEG メンバーにとって、社業発展の追い風が吹いているといえます。この時代の流れをしっかり掴み、新しいことにためらわずチャレンジし、多くのメンバーと触れ合うことで見識を深めながら、己の活路を見出すことで一人ひとりが成長を遂げます。そして、個々の強みを組織に活かすことで、今までより組織が発展し活気を高めることで、さらなる成長へとつなげます。

また、われわれは、箕面イルミナイトやお化け屋敷といった地域イベントを通じて、今まで以上に地域の方々に楽しんでいただきながら箕面YEGとしての注目を集め、認知度を向上してまいります。また、箕面 YEG への入会者を増やすことで、組織力が強まり、箕面の地域活性化へとつなげていきます。

時代の変革の先導者になる

 昨年度、AI 活用に関するセミナーを箕面 YEG として開催できたことは、大きな意義があると思います。それは、大企業では当たり前に取り組んでいるこうした内容を理解するチャンスに恵まれたこと、また、箕面 YEG メンバーが参加企業と出会って、ビジネスとしてつながるチ ャンスを得たことです。この時代の変革期にあって、自社一社だけでは取り組むことができないような活動を箕面 YEG が橋渡しすることで、各々の社業における成功事例につながることを期待しています。まだ先進的な取組みを実際に取り入れているメンバーは少ないですが、3 年後、5 年後の箕面の、そして、大阪の発展に合わせて新時代を切り開く先導者たるメンバーが、他のメンバーへ情報を共有し、それぞれの社業の発展が、地域経済の発展につながり、豊かで住みよい郷土づくりに貢献できるような組織運営をしていきます。また補助金や助成金等、各々の社業に活用できる事は率先して活用できるよう、メンバーへの発信にも注力します。

組織力を強くする

箕面 YEG は昨年度、新たなメンバーが約20名も増え、70名を超える組織となりました。 だからこそ本年度も、更に仲間を増やすことはもちろんですが、親会や先輩方との交流の機会を増やすことが重要だと考えます。組織としての過去の伝統を守りつつ、次世代へつなぐためにタテ・ヨコ・ナナメの良好な関係作りに注力します。互いの顔と事業が分かる程度の関係性でも、仕事以外の共通の目標を持って行動することで、信頼関係が生まれ、それが互いのビジネスの機会を創出していくのだと、私自身が実感しています。

組織が大きくなり、諸団体とのつながりが増加するにあたり、交流の場の調整作業が重要度を増してきます。各委員会が更に強固な連携を取り、団結することで諸団体との交流を実現していきます。

また、社会で活躍する女性がこれだけ増えている昨今、箕面 YEG にも、もっと女性会員を増やし、年齢、性別、立場などを超えた多彩な働き方、多様な視点を取り込んで、情報共有していく必要があると思います。

私が会社を立ち上げた時にいただいたアドバイスの中で、強く心に響いたものが2つあります。1つは、「税金を払わないことに力を注ぐより、税金をたくさん払いなさい」ということです。もう1つは、「大きい組織や、会社から仕事をもらうことに注力せず、まずは自分で仕事を創れるようにしなさい」ということです。

1 つ目の意味は、税金を払いたくないために、経費計上や利益を圧縮して、納税額を下げても、会社に現金は残らない。それよりも、しっかり事業を拡大して、しっかり税金も払うほうが会社のためになるということです。2つ目は、大手企業の下請けとなれば、いつでも切られる立場になってしまう。大手に頼らなくても自社で仕事を『創出』できるように努力していけば、逆に大手の仕事も入ってくるようになる、ということをご教授いただきました。私自身、これを肝に銘じ、行動しています。

これらをふまえ、2020年度は、箕面になくてはならない魅力あふれる箕面 YEG になるように活動してまいります。いろいろな意味で我慢の1年になると思いますが、各メンバーができうる努力をして、経済活動をとどめることなく、地域経済の発展に寄与できると考えます。新型コロナウィルスの影響はありますが、新しいまちづくりの真っただ中のこの箕面において、メンバーと一丸となって力を合わせ活動してまいりますので、何卒ご支援・ご協力のほどよろしくお願い致します。 

 

組織図

箕面YEG組織図